世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【雑食な雑記】食事を見直して元気になりたいと思う

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「まともな食事」の写真をiPhoneの中から探したけど、こんなんしか無い…(しかも全然まともじゃ無い)あとはホットケーキとパスタとひやむぎばっかり(笑)

 

お腹が空いたので、手近にあったカロリーメイト(フルーツ味)を一袋だけ食べてごまかしたのですがよくよく考えてみたら、これが今日の夕飯でした。しかも22時過ぎ。

そこで食事について色々と考えてみました。

 

子供の頃は母が美味しいご飯を作ってくれたので健康で丈夫に育ちました。一人暮らしを始めた学生時代は何を食べていたか忘れましたが、自炊しつつ友人達と飲みに行ったり牛丼食べたりとジャンクな食事をしていたような気がします。若いので質よりも量だったんですね。

サラリーマン時代を思い起こしてみるとこの辺りから食事というものに対しての関心が薄れてしまったような気がします。とにかく仕事ができない人なので、食事の時間を削って仕事をしないとみんなに追いつかないのです(笑)ドラッグストア時代は休憩中でも呼び出されるので事務所でコンビニ弁当を急いで食べてました。営業職時代は前半お金がなかったのでお昼を食べないで外回りしていたり、小さなおにぎりを作ってきて給湯室で食べてから外回りに出たりしてました。お金に少し余裕ができてからは定食を食べたりもしていましたが、取引先の担当者のスケジュールに合わせてアポイントを取るのでお昼が15時とか16時なんて日も多かったです。ほとんど外食でした。そんな時間にお昼を食べていたり、疲れて帰ってくると夕飯は食べなかったり、パスタを茹でてレトルトソースをかけるだけなんてこともよくありました。作る気力が無いので卵かけご飯とかそうめんとかそんな日も多かったですね。

現在も早朝に起きるため、朝ごはんは相方さんのおにぎりを作った余りご飯のおにぎり1個とコーヒー。お昼はコンビニでパンをいくつか買うか、職場の売れ残りをもらえたりもらえなかったりという状況です。何も食べないのを予防するためカロリーメイトを持ち歩いています。サラリーマン時代よりは夕飯を作る余裕はあるものの、結局パスタとかひやむぎとかご飯とちょっとした残り物おかずで済ませる状況が続いています。全然健康的じゃない。

 

こうやって書き出してみると、よく体がもってるなっていう感じの食事ですね(笑)母が健康体で丈夫に産んでくれたおかげで乗り切っている感はありますが、いつ体を壊してもおかしくないなと思います。

実際のところ体の不調はそれほどありませんが、疲れやすいとか慢性的に疲労感やダルさがあったり肩こり&腰痛、眼精疲労、ストレートネックによるめまいや頭痛、足のコリなどいずれ何かしらの病気に発展するのではないかと思われる状態は続いています。

もうすぐ40代になるわけで、今のような食生活では多分病気になる気がしています。(本人的には勝手に「優秀で丈夫な体」だと思っていますが 笑。だってこんな食生活でも驚くほど体が動くんだもん。)まともな食事らしきものは土曜日と日曜日に作る食事だけかもしれません。ご飯と味噌汁にメインおかずとサラダです。小鉢がつけばそこそこいい感じかと。

 

自称フリーランスになって(雇われ部門があるので完全ではないですが)ますます自分で生活を管理しないと太ってしまったり、病気になったりする可能性が高くなるので、40代に入る前にちゃんとしようと思います。

 

とにかく慢性的に疲労感があるので糖質制限とかも考えましたが、まずはシンプルに食事をちゃんとすることにフォーカスします。

 

平日の朝ごはん

・おにぎり1個 とお味噌汁とコーヒー。(なんかバナナかフルーツもあるといいなぁ。手軽に豆乳バナナ的なやつでもいいのかも。時間がないので作り置きできたりささっと作れるものがいい。)

 

平日の昼ごはん

・パン(パンは素材を選ぼうかな。ライ麦パンとか…。もしくは豆腐を入れたサラダもあるといいかな?今話題の「ジャーサラダ」とかってやつを作り置きしてみるか。)

 

平日の夜ごはん

・ご飯と味噌汁とおかず(ものすごいホワッとした内容だな 笑。おかずは作り置きしておいてレンジで温めればいいようにすればいいかな。サラダも食べたい…。)

 

土日のご飯は今まで通りにします。時間がバラバラなのでそこを気をつけよう。

 

今後の雇われ部門のスケジュールにもよりますが、平日の食事をどこかでまとめて作る必要がありますね。我が家の冷蔵庫は小さいので1週間分はちょっと工夫が必要かも。レンジであっためればいいようにすればきっとパスタやひやむぎに逃げることはなくなるかも。

 

必要なもの

・作り置きおかず5日分(土日は別に作ります。小鉢的なものも欲しいなぁ。)

・お味噌汁2杯分を5日分(夜と翌日の朝分→これも今話題の「みそまる」ってやつを作っておいてお湯を入れるだけってのも良いかも)

・サラダ2回分を5日分(夜と翌日の昼分→夜分と昼分はジャーサラダで一気に作っておいて夜分を別容器に移して、昼分の空いたところに豆腐を入れて持っていく方式にしてみよう)

 

・フルーツ(バナナとかオレンジとか)&豆乳とかプロテイン入りのシェイク的なやつとか。

 

食費との兼ね合いも考えなくては…。

 

この計画を実行するためには「いつ作り置きを作るか」問題を考えなくてはですね。おかずやみそまるは土日にやろうかな?金曜日の夜でも良いかも。サラダはあまりもたないのでこれだけ毎日作るかな。冷蔵庫におかずもサラダも入らないだろうし(笑)

作り置きしておけば相方さんの「ハラヘッタ」攻撃にも対処できるかもしれない(笑)

 

作り置きとかみそまる・ジャーサラダのレシピはネットで検索したり思いついたのをまたブログに書きたいと思います。

なんとか健康的な食事をできるようにして、慢性的な疲労感からの解放と元気な体を手に入れたいですね。

食事は生きるための基本だなと思います。今までおろそかにしてしまった分、フリーランスで時間を自由に使えるのでちゃんと見直したいところです。

 

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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