世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【雑食な雑記】ドラム素人のドラム評

ちょっとしたつぶやき程度

パンクもロックもメタルもちょっとお休みしてスピッツをヘビロテしていますが、崎山さんのドラム…スゲーなぁ。

 

私、楽器なんてやったこともない素人ですがドラムとベースが好きなのです。前にレッチリのライブのステージ袖にいる夢を見たのですが、ドラムのチャドちゃん(Chad Smith)に「ちょっと休憩したいから次の曲ドラム叩いてきてよ」って言われたんです(笑)もちろん全然ドラムなんて叩けないから、どうしよう…と焦りつつもステージに向かう自分がいました。夢はそこで終わってしまったんですがその夢以来ドラムの音を意識して聞いています。いつ正夢になっても良いように(笑)密かにドラムの練習もしてたり(マイスティックも持ってますがナイショです)。

 

 

基本は洋楽聴きなので海外のドラマーさんたちのパワフルだったりテクニカルだったりのドラムを聞いてどんなふうに叩いているのか想像しています。やっぱり黒人さんたちのドラムは独特のリズム感でこれは体の中に染み付いたリズムであってマネしようにもマネできません(素人がやろうとするな 笑)James Brown の Funky Drummer のドラマー Clyde Stubblefield さんのライブを一回だけ見に行きましたが、もうおじいちゃんなのにもかかわらず、なんとも表現しがたい、強いバネが入っているかのような叩き方で心臓の鼓動がドラムの音に同調してしまうんじゃないかと思うほどワクワクする音でした。弾けるような、スティックが踊っているかのような…素人すぎてなんて言えば良いかわかりません(笑)でも、クライドおじさん(勝手にこう呼んでいます。すみません)はとにかく楽しそうにドラムを叩くんです。ドラムというよりもリズムそのものを楽しんでいるような。

今思えばすごい人のドラムを間近で聴いたんだな。今年お亡くなりになられたそうで、すごく残念です。

 

何の話かっていうと、ふと思ったんです。スピッツの曲を聴いている時にドラムに集中して聴いてみたら、あんなにサラッと叩いているのにすごく複雑な音がして、複雑なリズムで、びっくりしたのです。(録音したものだから、色々なパターンを叩いて組み合わせているのかもしれませんが)色々なフレーズのドラムも叩いているし。(ドラマーさんならみんなできるか 笑)

 

中学生くらいの時はただ「スピッツ」として聴いていたけど、20年経った今はドラムだけを集中して聞けるようになったんだなぁ(笑)

昔聞いてた音楽をもう一回聞き直して見るとまた違って聞こえるのかな?

 

「洋楽かぶれ」な私はあまり邦楽のドラマーさんに興味を持ちませんが(笑)崎山さんはすごいドラマーさんだと実感。(ドラム素人の個人的感想なので、ほんとはそうじゃなくてもスルーしてくださいね 笑)良いドラマーがいるバンドは良いバンドなので(何の説だ?)、スピッツは良いバンドなのだと思います(笑)

 

ますますドラムに没頭しそうです。

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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