世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【自称フリーランス生活】フリーランス1年生の4連休の過ごし方 1日目(ダメなやつ)

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連休前のちょっとした贅沢(大したことない  笑)ついつい食事がおろそかになってしまうので、たまにガッツリ食べたくなるのです。

 

(今回も長い上にくだらない1日を晒して行くだけの内容です。ご興味なければスルーしてくださいまし。)

自称フリーランスになってからというもの、「連休」的な考えはほとんどなくなってしまったように思えます。毎日が休みといえば休みみたいなものだし、雇われ部門(バイト)その1はカレンダー上の祝日とはあまり関係ない職場なので大型連休やお盆休みお正月休みなどはほとんど無いものと思っています。

 

 

世間の皆様は11日からお盆休みに入られている人も多いと思います。自称フリーランスの私にとってはお盆休みというものは無いのですが、雇われ部門その1が珍しく祝日に合わせてお休みになったのです。ついでに雇われ部門その2も祝日はお休みなので久々の平日が丸々自由な日になったわけです。

 

ということは11日(金)から14日(月)まで4日間を自由に使えることに。サラリーマン(社畜)時代でいう4連休ですね。お盆休みもある職場だったので上手くいけば6連休くらいだったかもしれません。

 

せっかく4連休なので(たまっているお仕事はこの際見なかったことにして 笑)思いつきで広島・長崎に行ってみようと思っていました。飛行機とか電車とかも調べて、本格的に行こうと思っていたのですが、断念。

お金の問題は大した理由にもなりません。今でも気持ちは広島・長崎にいって戦争の記憶を確かめたいということでいっぱいです。

 

でも、フリーランス生活の基盤も整っていないのに思いつきで行動して後で(お金のこととかお仕事の納期とかで)後悔したくないというのとそんな思いつきで広島・長崎に行って何がしたいんだとちょっと自問したのです。もちろん勢いで現地に行って写真や動画を撮ったりブログを書くことで何かにつながるかもしれません。でも今回は泣く泣く断念しました。でも近いうちに必ず行きたいと思っています。

 

計画を断念して何を考えたかと言うと、

4連休は自称フリーランス生活の向上のために色々やる期間にしよう!

という考えに切り替えることにしたのです。

 

ありがたいことにいくつかの案件を抱えさせていただいております。もっともっと自分のスキルを向上させて作品のクオリティを上げたり納期を早めたりできるようにしたいと思っていますが、スキルがまだまだ足りなかったり雇われ部門がある分、納期に多少影響が出ているのも事実です。英語やドイツ語、プログラミングの勉強をする時間もほしいのです。

この4連休を上手く使って、私の映像スキルで編集にどのくらいの時間がかかるのか調べたり、スケジュールの見直しをしたり、勉強時間をどこで確保するかを考えることにしました。

 

でもね…

1日目(11日金曜日)は朝起きたら10時でした(笑)

 

木曜日にクライアントさんとのミーティングを入れていたので帰りが遅くなったこともありますが、その前にバイトその1の仕事が終わらずに1時間延長して働いてきたこともあって家に帰ってきたらグッタリしていたのです。何時に寝たのかなんて覚えていません。起きたらスマホはベッドの下に落ちてるし、メガネしたまま寝てるし、目覚ましもかけてないし…3時起きじゃないっていう安心感が寝坊を引き起こしてしまったようです。まあでもここしばらく3時もしくは4時起きが続いていたからな。休みの土曜日でさえ撮影があったり、編集仕事があれば6時には起きていたから朝ゆっくり眠ったのは久々かもしれません。

結構疲れもたまっていたので、思い切って1日目は「何もしない日」にしてみようと思ったのです。テキトーにご飯を食べて、ダラダラ過ごしながら海外ドラマを見まくったり、音楽聴いたり、インターネットしたり。グータラの極みのような生活をしてみました(笑)

日々何かに追われて生活していたので、こんなグータラな1日を送ると本当にグータラになるもんですね。寝巻きでダラダラ1日を過ごしました。おかげですごくゆっくりできました。

 

フリーランスになると休みも仕事も自分で決められる分、私は休みを忘れて仕事してしまったり逆にサボりすぎたりしてしまうのでスケジュールを組んだり守ったりする習慣作りが必要なのです。

今までのところ、うまいこと納期に間に合うように作業できていますがこれから仕事が増えた場合に社畜時代のように仕事に追われて納期ギリギリ…というような状態になってしまうのは避けたいところ。

たまには思いっきり休む日も重要かもしれません。次の日からはしっかりお仕事するためにメリハリをつけた生活を送るようにしたいと思います。

 

久々に1日をグータラに過ごした連休初日になりました。

 

 

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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