世界を旅する くろねこフィルム【おばちゃんカメラマンYükaのブログ】

ビデオカメラ一つで世界中を旅しながら生きる。そんな新しい生き方を目指して2016年35歳で会社を辞めました。映像のお仕事でどうやって世界を旅して生きていくのか?その過程を書き残します。雇われ仕事にちょっと疲れちゃった人にも読んで欲しいな。立ち上がれ!30代フリーランス!が合言葉。

【雑食な雑記】職場の困ったちゃん対策(続編)

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昨日の新作。単なるGAPのシャツですがベルベット調の蝶ネクタイをプリントしてみました。

その名も「ボタンをしめて着ざるをえないシャツ」(笑)

ボタンをしめれば蝶ネクタイが現れます。よーく見るとちょっとズレてるんですけどね。

今日も関係ないお写真。

 

さて昨日の「困ったちゃん」記事の続報です。

昨日、仕事終わりに上司に相談という形で報告しましたよ。

 

 

15時間勤務の日の朝にいきなり文句を言われたこと、私はどこまでやればいいのか、さらに上の上司に報告するべきか等。

 

それを聞いた上司は驚いたと共にガックリ来ていましたね。

指導係といえ、なぜ1バイトである私がそのようなことを言われなくてはならないのか?

そんな状態じゃ彼女と共に仕事を継続していくのは無理だと確証したようでした。

相談してくれて良かったしさらに上の上司にも報告してくれると言っていただけました。

 

さらに、困ったちゃんについてはほぼ全ての従業員(といっても10人もいませんが…)から問題を報告されていたようです。中には普段全く怒らないような穏やかな社員さんがキレながら報告して来たというお話もありました。

 

私だけが困ったことになっているわけではなかったようでちょっと安心すると共に困ったちゃんがほぼ全員に迷惑をかけているということに驚きました。

 

穏やかな社員さんは持ち場を離れられない状態の時に困ったちゃんから在庫が足りなくて今日は作業ができないと言われ(そんなはずはないので)、「もう一度在庫置き場を見て来て」とお願いしたところ「在庫置き場を見たけど無いんです!」とお怒りになったそうです(笑)

 

その在庫がないと今日の作業をするために臨時で買いにいかなくてはならないので、ありえないと思いつつ社員さんが仕方なく持ち場を離れて困ったちゃんと一緒に見にいくと…

 

在庫置き場のいつものところに置いてありました。

 

在庫置き場がちょっと遠くてめんどくさいからなのか、自分の仕事にケチをつけられたくないのか(一度不信感を抱くともうこういう風にしか見えない 笑)本来なら離れてはいけない状況の社員さんに無理やり案内させた挙句、単なる確認ミス。

人間だから間違うこともあるとは思いますが、在庫がないと豪語するのはどうかと思う。「見間違えたかもしれないのでもう一度探して来ます!」くらいの言葉があってもいいと思うのだが…元社畜らしい考えかしら?

 

そんなことがあれば当然その社員さんもキレますよね(笑)

持ち場を離れたことでその後の作業がどんどんズレていきます。でも困ったちゃんは定時ぴったりに帰ります。当然の権利といえばそうなんですが、権利云々の前に人として思いやりがあれば少し手伝う等出来るんでないかと。

 

結論としては、さらに上の上司の決定で1年を待たずして辞めて頂く方向になりそうです。

 

あの事件(15時間勤務の日)以来初めて顔を合わせたのは火曜日ですが、

 

態度が急変(笑)

 

こちらから「おはようございます」と声をかけるまで完全無視でしたね。その後も色々と無視続きます。小学生の女子か(笑)

ああいう事を言ってしまって気まずいのか、それとも単純に怒ってますよアピールなのか…

私は基本的に1人でも平気なタイプなので全然気にしません。むしろ話したくなかったので好都合な方向に進んでいます。

 

おそらくこの困ったちゃんは「他人を思いやる心」が欠けちゃってるんだと思われます。

チームのみんなのこと、次に作業する人のことを考えたら誰でもできることができません。

「次の人がこうするとやりやすいのでこうやってくださいね」と言わないと動けない…小学生、いや幼稚園児と思って接するべきなのでしょうか(笑)

マニュアルがないと動けないということですかね。

 

色々と分析していくうちに困ったちゃんは結構な「構ってちゃん」なんじゃないかと。職場の人が話しかけると機嫌よく嬉しそうにしてるんですが私や他の同僚が話しているとものすごく不満そうな顔をするし、構って欲しいのかわざとらしく大きな音を立てて仕事をします(笑)

 

ああ、めんどくさい…

 

喋りながら仕事をするなとは言いませんが、手を止めずに作業ができるようになるまでは作業に集中した方が良いんじゃないかと。ああ、( ´∀`)それも社畜的考え方か…

 

仕事をしに来ているのであっておしゃべりしに来てるんじゃないのです。

構ってちゃんには通じないかもですね。

 

私としては困ったちゃんのご要望通り関わらないようにして行きます。同僚たちにはできる限り「構って」あげるようにお願いしようかな。誰か手をあげてくれるかしら?

 

短期決戦になるか1年契約になるかはわかりませんがみんなでうまいことやっていこうと思います。

 

困ったちゃん&構ってちゃんにお気をつけください。(どういうまとめだ 笑)

 

 

 

●運営者:Yüka●

笑顔を引き出す映像職人。
フリーランス2年生。
35歳で脱サラ。
なんのスキルもコネもないのにフリーランスの映像職人になりました。

●このサイトの考えかた●

最近「新しい働き方」が注目されています。若い世代はすでに適応し始めています。
その陰で戸惑っているのが私と同じ30代半ばからそれ以上の世代。
「どうせ若い世代だけの話でしょ?うちらはこのまま生きて行くしかないよね」と。

私がこのブログで伝えたいこと。それは

「生き方を変える」のは今からでも遅くないんです。

ということ。
私自身が35歳で安定した会社員生活を卒業し、
ずっとやりたかった映像制作のお仕事をフリーランスという形で始めています。
その様子をブログで綴りながら、

30代後半からでもできるかもしれない!


とみなさんに思っていただけたらいいなと思っています。

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